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2015年12月 5日 (土)

世界の歴史を少し正確に理解する 中世の時代へ

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世界はヨーロッパの歴史を基準にしますし、私にとっても西暦がわかりやすい、和暦や中国歴はわかりません。今年が平成何年なのかさえ時々わからなくなります。中世の開始はヨーロッパの大変革であるゲルマン民族の大移動を境にするようで、中国は無視です。ヨーロッパ社会が民族的に大きく転換した時代であり、確かに一つの時代の終了です。ただこのゲルマン民族の移動は200年近く続いているので、もう少しわかりやすく区切れば西ローマの滅亡が古代の終焉と言えます。中世は西暦400年頃からという印象です。

 

 

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ハン族とゲルマン民族の移民で中世が始まったヨーロッパや中国は「国名覚え直し」状態となり、とても迷惑です(笑)中東にはいよいよイスラム教が登場します。中国は隋、唐など日本との関係が強い国が出てきます。日本もやっと世界の歴史に名前を刻みこみます。5世紀頃から大和時代、奈良時代、平安時代と進んでいきます。日本の歴史と対比できるのでわかりやすくなります。満州には高句麗、朝鮮半島には新羅ができています。

 

 

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一方で中世の終わりはどこでしょう。次が近代という事なので、近代の始まりはいつなのかと質問を置き変える事もできます。日本で近代と言えば明治時代になってしまうかもしれませんが、世界史は長いのでもう少し前で区切りを付けなければいけません。中国は元の時代への突入が大きな転換点となります。ヨーロッパは切れ目が難しいですね。わざわざ切る必要もないのですが。1500年位がターゲットでしょうか。日本では戦国時代の突入、応仁の乱まで位が中世となります。

 

 

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それではもう一度中世開始の転機となるゲルマン民族の移動を整理しておきましょう。

 

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