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2015年11月28日 (土)

世界の歴史を少し正確に理解する 五胡十六国から南北朝へ

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三国志の時代が終わっても中国は安定しません。晋は中国を統一するとすぐに権力争いをはじめ、匈奴等異民族を軍隊として使います。この五つの異民族を五胡と言います。この5民族が中国に入り込んで13もの国を作ってしまい、漢民族が作った3つの国と合わせて16国になります。この後、中国は北と南でわかれて歴史が進んでいきます。南北朝の時代です。

 

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つまりこの時代には民族的に中華は存在しません。一番大きな国は常に存在しますが、隣国とは戦闘を繰り広げたり協力したり貿易したり…つまり、この時代の中国の歴史は混乱しており「少し正確に」理解することを目的としたこのBlogの限界能力を超えています。ただこの時代になると日本が朝鮮半島に進軍しており、日本書紀の歴史が始まります。日本も異民族の一つだったのでしょうか。

 

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隋が中国を制圧するのは6世紀ですあり、200年も乱れるのです。そのあと、隋はわずか30年で滅びるのですから中国に住む住民もたまったものではありませんね。中国には食人の文化がありました。三国志には人間を食べるシーンが出てきます。孔子は人の肉が好きだったそうですし、ごく最近まで食人が文化として残っていたようです。もちろん日本にも食人の文化はありましたが、比較的食に困ることがない日本での食人は一般的ではありませんでした。

 

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毎日のように戦争が繰り広げられ、もしかすると隣人に食べられるかも知らない…気の休まらない日々ですね。

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