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2015年11月27日 (金)

世界の歴史を少し正確に理解する 巨星落つ

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中国が広い事もあって黄巾の乱からずいぶん月日が流れ、やっと三国がそろいました。さすがのヒーロー達も高齢になっています。明治維新では多くの志士が若くして死にますが、三国志では多くのヒーローに高齢化の波です。

219年に関羽戦死、張飛も221年に死亡しています。同時期の220年曹操が死亡しました。道半ばにして残念ではありますが、66歳たったので当時としては長生きだったのです。

 

 

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関羽と張飛を失った蜀ですがまた諸葛亮も趙雲も残っています。これから、という時の西暦223年に劉備が死亡、病死だったようです。63歳だったので戦地を飛び回るほどの体力がなくなっていた事でしょう。みんな「志半ば」と感じますが三つ巴が長すぎましたね。

 

 

 

残るは呉の孫権、蜀の諸葛亮、魏の司馬懿です。驚いたことに三国志は残り3分の1程度もあり、ここから先は私も読んでいません(笑)ので三国志の紹介はここで終わりにします。その後、魏から禅譲を受けた司馬炎が晋を興し中国の統一に成功します。西暦265年、曹操や劉備が亡くなって40年以上も経過しています。

 

 

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この晋の時代も長くない事は、ゲルマン民族の大移動と同じ理由で、モンゴルの南下です。地球温暖化が進む現在、他の地域に比べて顕著な変化が見られるのはモンゴルです。降水量が激減しているのです。つまりモンゴルはサハラ砂漠以上に湿潤状態と乾燥状態が激しく繰り返されると考えられます。ただ西暦300年頃に気候変化があったのかどうか、私には調べられませんでした。

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