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2015年9月16日 (水)

世界の歴史を少し正確に理解する ヤコブからイスラエルへ

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アブラハムの息子、イサク、その双子の息子がエサウとヤコブです。ヤコブはとてもずる賢い人物として描かれます。彼はある夜、天使と戦うのです。これが夢かどうかはわかりませんが、ヤコブは最後まで組みついて離れません。天使は観念し、彼に「神に勝つもの」という意味を持つイスラエルという名前を与えます。

 

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ヤコブ、いえイスラエルは12人の息子を持ちます。この12人がユダヤの12の民族のそれぞれの祖となるのです。その12人の息子の一人がヨセフです。ヨセフはヤコブに最も愛されたため兄弟の恨みを買い井戸に捨てられます。その後、奴隷商人に助けられエジプトで売られるのです。そう、ここでイスラエルの子供がエジプトに入るのです。ただしヨセフはエジプトで「7年の豊作と7年の凶作」を予言しファラオに認められます。彼らは7年の豊作の間に食料を蓄積し、7年の凶作を乗り切ったのです。

 

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ヨセフは彼を捨てた兄弟をゆるしエジプトに呼びます。エジプトに巨大なユダヤ人の町ができるのです。しかし時代が経つにつれ、ファラオはユダヤ人に強制的に労働を強います。しかもファラオはユダヤ人の男の子を全員殺す命令を出します。しかし一人の生後3か月の男の子が葦の船で流され、逃がされ、その男の子はファラオの娘に拾われ育てられます。彼こそがモーゼです。

 

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さあユダヤ教最大のイベント、出エジプトと十戒の物語が始まります。

 

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