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2015年8月18日 (火)

日本の歴史を少し正確に理解する 東條について

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A級戦犯である東条英機総理大臣について、最近では見直される評価があることは知っています。私は彼を評価するだけの知識を持っていません。ただ一つ重要な事は、天皇陛下が東條を非常に高く評価していた点です。東條はとても勤勉でまじめだったようです。

 

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一般論ですが、真面目という性格は時に危険であると感じています。社会人として長い経験からそのように感じるだけではなく、私もよく真面目だと言われるからです。このBlogを読んでいただいている方がいらっしゃれば感じるかもしれませんが、真面目なのは時として危険な思想に走ります。自分に嘘がつけず、妥協できないからです。人類はある程度の不真面目さと妥協を持つことで調和を保つことができます。真面目は調和を保てない、また信念に基づき独走してしまい、結果として大きな間違いであることもあるのです。

 

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大東亜共栄圏構想は日本守るために資源を求め、アジアをヨーロッパ支配から守るために共に栄えようとしました。ただそのためであれば当時の日本はアジアの人たちの命もアメリカの人の命も、そして日本人の命もどうでもよかったとしか思えない、もしくは人の命の感覚が狂ってしまっていたのかもしれません。日本を守るために大量殺戮を過程と考える、原子爆弾を落とされて初めておかしいと気が付く、そして終戦を迎えて自殺しようとする、それが東條の一面です。

 

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繰り返しますが、私は彼の評価はしません。「こんな人だった」と紹介するだけにとどめます。

 

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