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2015年8月 3日 (月)

世界の歴史を少し正確に理解する 中国神話

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中国の場合、神話と信じられていたのに実在が証明されてきた文明があります。例えば殷であり、夏に至ってもほぼ実在が確認できています。中国には空想の神話を文書化するという国民性というか文化がなかったようなのです。つまり神話ではなく、歴史という考え方が強く、寿命は長い物の神話時代の神々に神がかり的な能力はほとんどありません。神としてではなく「帝」として描かれています。

 

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そもそも神として中国で見かける像は「関帝」ばかり、つまり三国志の関羽です。間違いなく歴史上の人物ですね。横浜中華街に行っても関帝廟があります。日本のような「神社」はあまり見かけませんね。もちろん地域によっては神社があり、中国南部では日本にわたってきたと思われる鳥居の原型のような存在もあります。

 

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そんな面白味の欠ける神々の中でも「天帝」という神がいます。全体を見渡す神ですが創造神ではありません。中国の神話として三皇五帝があるのですがこの三皇があま定まっていません。神農とふっき(「き」の文字が当用漢字ではありません)は共通性が高いようです。神農は農業と薬の神様でわかりやすいですね。彼らを華族と呼び、その子孫が華の中心に座す、中華とはここから来た名称のようです。

 

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重要なポイントとして中国では神話を信じていない、その分、歴史が正確であるという事ですから覚えておきましょう。

 

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