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2015年6月17日 (水)

世界の歴史を少し正確に理解する 古代文明

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文字が残っていない古代文明はたくさんあります。例えばエジプト文明ですが、文字ができる数千年も前から発達した文化があったのでしょう。中国、メソポタミア、インダスでも同じです。文字は都市が高度に発達した後で生まれた後発文化です。人が集まって初めて文字が生まれます。人口が集中した理由は私の大好きな寒冷化が一つの原因です(笑)農業や放牧は集団でなければ効率が上がりません。集団、つまり都市を作ったのは人類が分散していると生き残りが難しくなったためと考えられています。氷河期の後に集落ができたのは2万年前から1万年前、日本であれば縄文時代であり、四大文明が栄えたころです。多くの人種が集まった都市ではルールを策定し公表するため文字ができてきます。初期のルールは土地の境界線、食料の貸し借り、分配比率などでしょう。

 

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オーパーツの話。私が一番好きなのはチリで見つかった頭蓋骨の手術跡。頭蓋骨の形が異常なのも気になります。次にストーンヘンジから東ヨーロッパにかけて生まれた古代文化。シュメール人の文化やトロイア。人類の発祥の地と考えられるアフリカに著名な遺跡が少ないのは、発掘遅れ、温暖すぎて植物に破壊された、砂漠化で消えてしまったという事もあるでしょう。熱帯に近く寒冷化しないので都市化が起きず、文化や文字が育ちにくかったのかもしれません。世界四大文明は同じような緯度に並んでおり気候変動後でも暮らしやすい気候だったのかもしれません。ただ北緯に集中しているのが気になります。南半球の同じ緯度を見ればアフリカ南部、チリやペルー、ブラジルなどがあります。これらの地域にも同等の文化が育ったと考えおかしくありません。現在の温暖化を見ても北半球と南半球に違いがあるので、南半球の変化は穏やかだったのかもしれません。

 

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残念ながら歴史勉強が目的ですから古代文明やオーパーツには深入りしません。ただゴリラは20世紀になってジャングルで発見されました。生物の新種は毎年のように発見されます。これらの新種は人類よりはるか昔に生まれているのに私たちが見つけられなかっただけです。巨大生物でさえ見つけられない私たちが失われている古代文明を見逃している可能性は多分にあります。これからも古代文化の発見が続くでしょうし、私が生きている間に歴史が変わるかもしれません。最近、淡路島で美しい銅鐸が発見され日本の歴史を塗り替える発見でした。卑弥呼の遺跡はまだ見つかっていませんが、どこかにあるはずです。アフリカやジャングルの中のブラジルも未開拓です。ナスカの地上絵やマチュピチュの再発見は20世紀です。海の中にムー大陸が沈んでいるかもしれません。歴史を塗り替える大発見を楽しみに待っています。

 

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さていよいよ歴史、四大文明と文字について勉強していきます。

 

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