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2015年5月27日 (水)

日本の歴史を少し正確に理解する 明治時代の年表整理

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明治維新を見てきましたが、ここで少し年表を整理しておきましょう。1871年、明治4年の廃藩置県が大きなクーデターであり、その二年後の1873年に征韓論が議論となり「明治六年の政変」で西郷隆盛と板垣退助が下野します。

 

1876年に征韓論に勝利した大日本国政府は李氏朝鮮との日朝修好条約を結び、征韓論は事実上消滅します。翌年の1877年に日本最後の内戦ともいえる西南戦争が起こり西郷隆盛は自害します。桂小五郎もこの年に亡くなっています。更に翌1878年に大久保が暗殺されて、明治維新の最期を迎えます。

 

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西南戦争から少し時期が開きまして、1885年に第一次伊藤内閣が発足します。1888年に枢密院ができ、1889年には大日本帝国憲法が発令されます。ここで明治政府、そして大日本帝国は一つの国としてまとまったと言えるでしょう。ここから日本は富国強兵に進みます。鉄や燃料が必要になってきました。蒸気機関が全盛の時代でしたから鉄と石炭が中心的な産業であり、このころの歴史遺産が、世界遺産として登録されそうですね。なお先日、富岡製糸場も世界遺産となりました。どちらも政治的な臭いがしますが喜ばしい事に違いありません。

 

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戦争の時代が幕を開けます。1894年に日清戦争と琉球処分、その10年後の1904年に日露戦争となります。1909年に伊藤博文が暗殺され、1910年に日韓併合となり大正時代に移っていきます。戦争の話に入る前にいくつかの出来事を勉強しておきたいと考えています。多少時代が前後しますが屯田兵、琉球処分、枢密院、大日本帝国憲法などが、個人的に全く理解できていないのです。

 

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歴史に正負は無いと考えています。もしくは負の歴史こそ多くの教訓を残してくれていると考えています。明治以降、現代の尺度で見れば悲しい歴史が続きますが、負の歴史ではなく高度成長の時代であり日本が世界に認められた時代でもあります。一つ一つ見ていきます。

 

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