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2015年1月 2日 (金)

スイスの逆金利

 

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12億円以上の貯金がある人だけなのでまずは安心です。

 

逆金利とは言葉の通り、銀行にお金を預けていると1年間に0.25%の割合でお金が減っていきます。100億円預けていれば2500万円です。それでも預ける人がいるのは「スイス銀行」の特徴で、経済が不安定になるとスイスの銀行に預けるのだとか。あまりの金額に銀行が耐え切れず逆金利にして「もう預けないでほしい」と言っているわけです。ここまでお金が預けられても投資先が無いし、為替の変動で大損をしかねません。対策としては正しいと感じます。

 

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それでは日本でもし逆金利が適用されたらどうすればいいでしょう。100億円はありませんが逆金利1%などと言われれば1000万円で年に10万円減るのです。当然みんなお金をおろすでしょうね。タンス預金にする人は少なくないでしょうが金額が多い人は株に変える、外貨投資するなど市況が活性化する事は間違いありません。ただし日本の銀行にそれほどの体力はなく、みんなが預金を下ろせばつぶれてしまいます。そのように考えれば日本で逆金利を心配する事はなさそうです。

 

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問題はスイスに集まっていたお金がどこに行くのか。一つは円安が進み切ったように見える日本に流れるかもしれません。その場合、次に待っているのは円高ですが、ちょっと家計費が苦しいので少し円高になってくれると助かります。1ドルが100円程度であればちょうど良いように感じます。もちろんかつてのように70円台になれば海外旅行に行きますし、海外製品をたくさん買ってしまいそうですね。一番円が高いときに比べ今の為替ですと日本人はドル建てで50%ほどの資産を失っている事になります。ルーブルは急激に下がったので問題ですが、日本円だって同じくらいに価値が下がっているのです。

 

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スイスの逆金利、きっとゴ○ゴ13は焦っているはずです(笑)

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