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2014年10月13日 (月)

人造巨大樹の森

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シンガポールの自然保護感覚には軽い矛盾を感じますが理由はあるのです。

シンガポールはエアコンが効きすぎで、温暖化防止のため電力を抑えるという意識はなさそうです。シンガポールの温暖化対策は緑を守る方向に注力しているように見えます。緑にあふれるシンガポールですが街中で蚊どころかトンボやチョウは見かけませんし、セミやコオロギの声も聞こえません。大量の殺虫剤で駆除しているというニュースが流れました。これはマラリア防止やデング熱対策であり仕方がありません。ただ虫と植物は共存関係であり、虫を絶滅させて人の手で植物を反映させることは温暖化対策と言えるのかという疑問があり、「軽い矛盾を感じる」部分です。

 

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鉄骨製で夜中に光り輝く巨大樹がシンボルのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、自然保護のシンボルと言われても疑問を感じます。この巨大樹には登ることができるのですが、隣にマリーナベイ・サンズ、近くにはシンガポール・フライヤーがあり、中途半端な高さの人工樹に登ってみる人は多くなさそうです。ただこの木を渡る空中歩道があって、度胸試しに歩いてみる人はいるようです。このエリアの観光客はまばらで、スタッフの方が多いくらいでした。だからと言って人気のない植物園ではなく、観光客の多くはエリア内にある植物園のドームに集まります。こちらは後程紹介します。

 

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家族は買い物に行きたいというので、セントーサ島からのタクシーでの帰りに私だけ降してもらい植物園見学をしています。いまどき、子供でも虫や植物には興味を持たないみたいですね。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのシンボルマークはトンボ、大きなトンボ池もありますが、予想通りトンボどころか「ありんこ」一匹見かけません。写真撮影の魅力の一つは花に止まる蝶であり、蜜を食べにくる虫ですので、虫がいない花なんて被写体の魅力半減です。なおマクロレンズを持ってきていないので、今回は植物の記念写真程度です。

 

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人気のフラワー・ドーム、クラウド・フォレストに向かいます。

 

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