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2014年10月14日 (火)

ハードロック時代の終焉

Sin0062学生の頃、ハードロックの人気が高くなりギター小僧が増えました。ギターを肩にかけて歩く学生の姿が珍しくなかった時代があったのです。昭和の最後の頃だったでしょうか。
ハードロックが商業的に成功したとは言えません。コアなファンが多くて、今のAKBのような存在。知っている人はとにかく詳しいし、知らない人は曲を聴いたことがないどころか騒音としか聞こえなかったはずです。ビートルズ、ローリング・ストーンズでバンドが社会的な地位を確立すると、カテゴリーの細分化が始まりました。ハードロックはその一つで、更にヘビーメタル、デスメタル、オルタナティブなどに分化していきます。ハードロックはある意味過渡期で、ある意味終着点でした。

Sin0070Led Zeppelinがヨーロッパのハードロック・ブームを巻き起こしたような気がします。問題はアメリカですがKISSがハードロックかと言われれば難しいところです。驚いたことに私が中学の頃に既にベテランだったKISSThe Rolling Stonesは今でも活動していますね。先日VAN HALENのコンサートを見たとき、観客のほとんどが50代以上(笑)連れてきている息子や娘が既に成人だったり、それどころか孫だったり(爆)ハードロックの英雄たちも年を重ね病気になっていきます。AC/DCのメンバーが認知症により再起できなくなったそうです。エイズで亡くなったQueenのフレディーマーキュリーや凶弾に倒れたジョンレノンに比べれば幸せな人生だと感じます。

Sin0075オーストラリア出身のAC/DCは大好きなバンドの一つでした。今でもAC/DCのライブCDを流しながら運転することがあります。今なぜか海外の大人に流行っている日本のランドセルですが、AC/DCのアンガス・ヤングは先駆者で、ランドセルを背負った演奏が印象的でした。大砲の音がなりひびくコンサート、アンガス・ヤングの美しいリフ、ブライアンの甲高いボーカル、一度コンサートを見に行きたいという夢は断たれました。派手な生活スタイルや不幸な事件で亡くなっていく印象はありますが多くの方が健康的な生活で長生きしています。そして徐々に高齢化の波が押し寄せています。70歳を超えても現役のポールマッカートニーやミックジャガーには驚きで、ロックがよい運動となって健康で長生きできる人が多いのかもしれません。若いころには危ない薬とか使っていた人が多いのですけどね。ポールマッカートニーやスティーブン・タイラーの事件を覚えている方もたくさんおられるでしょう。

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私が定年退職する10年後、はたしてどの程度のハードロック世代のバンドが残っているでしょうか。80歳を超えるポールが現役でコンサートをしている姿が何となく想像できます。

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