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2014年9月 3日 (水)

心の平静を保つには

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ビジネス系の本を読んで、心の平静を保つ技術を学んできました。それでも8月以降、仕事が佳境になってきて心配事が増え、つけ刃の技術では抑えきれない状況です。眠れない日もたまにあります。ココログで楽しむ時間も以前の10%程度となりました。心を平静に保つ技術を勉強していてこの状態ですから、学んでいなければ危険でしたね。いろいろ勉強した中で、特に効果を上げている、助けてもらっている技術を3つ紹介します。

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第一にコンフリクト・マネージメントで学んだのは「怒らない訓練をする事」です。訓練の最初の頃は車に乗って割り込まれたりすると、やはり怒ってしまう自分に気が付きました。この気が付くことがとても大切で、「こんなに細かい事で怒っていた」と認識して「怒らない訓練」を続けました。ずいぶん身につき、怒らなくなったと感じています。それでも仕事で不快になることはあります。そんな時「相手は怒らそうとしているわけではなく、素直に感情が口をついて出ているだけである」と考えるようにしています。後日、ほとんどがそうであることに気が付き、自分が不快になっただけ損していたとわかってきました。ただし寝られなくなるほど考え込んでしまう事は「それが無駄であるとわかっていても」避けられません。ただ明らかに不快になる頻度が下がり、短期間で怒りを鎮められるようになりました。

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二つ目は「心配事の90%は起こらない」という事であり、実感しています。特に会社から帰る前に懸念事項を言われると当日対応ができないので心配ごとになります。しかし翌日になれば大体懸念事項は解決の目途が立っています。問題点は明確にした時点で9割が解決しているとも言います。危険なのは抱え込んで何も行動を起こさない心配事であって、心配事を口に出し相手が嫌な顔をしたときに「やらない」と言っているわけではなく、ほとんどの場合「仕方がないなぁ、もっと早く言えよ」という表情なのです。気が付いた時に問題を明確にして行動に移す、後になればなるほど相手の嫌な顔の度合いが増えるだけです。ちなみに「問題点は問題だと思うから問題点になる」という言葉もありました。問題ではなく急ぎの業務だと考えれば粛々と対応できますね。

Ise0162最後に、心配事の重要度を考える事です。すごく心配になって寝られなくなった時、「さてこの問題が解決できない場合、会社はいくら損するのだろう」と考えてみれば1円も損をしない場合が多くあります。ベストを尽くしてできなければ謝ればよいだけの問題という場合が多いのです。「どうにかなるさ」は楽天的すぎます。「どうにもならない」かもしれませんが「それがどうした」つまり、自分、相手、会社に対する損失を冷静に定量化してみれば、とても小さな問題であることが少なくありません。こうやってどうにか心の平静を維持できている日々が続いています。佳境が続く11月まで頑張ります。

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