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2014年6月 2日 (月)

スーパーカブが立体商標

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私が子供のころからスーパーカブは存在し、そして今でもスーパーカブはほぼ当時のままです。

 

ホンダはNSXなどスーパーカーに実績がありますし、F1でも世界最強の時代は長く続きました。しかしホンダの歴史を代表する製品は間違いなくスーパーカブであり、その技術の延長がF1での勝利とさえ感じています。なぜスーパーカブはこれほどにまで長く愛され、形を維持してきたのでしょうか。

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今でこそ車の燃費競争が盛り上がっています。しかし昭和33年から生産されているスーパーカブの燃費は1リットル当たり100㎞以上、この記録は普通のスクーターでは出せません。もちろんこれはカタログ値であり実際にこの燃費が出るわけではないのですが、それでもやはり燃費の高さは格別です。それ以上に目立つのは独特のスタイルです。スクーターで世界的に有名なのはベスパですが、デザイン性が優れるせいか似たようなスクーターはたくさんあります。一方スーパーカブは正直かなり不細工でおじさんのバイクと言う感覚でした。その為か、真似されることなく同じようなスタイルのバイクがあまり作られていません。

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商業用として長い間一定の売り上げを確保していたスーパーカブですが、実用的な上、レトロなスタイルが「おしゃれ」という複雑な変化を遂げ、日本を含め世界中で人気が爆発し、一時期品薄、それどころか盗難騒ぎまで起きました。ここ数年、生産台数は過去の数倍です。人気が出てもスタイルに変化がなく、大人から子供までスーパーカブはスーパーカブです。その為、はじめてバイクで立体商標が認められたそうです。もう50年以上も真似をしたバイクが無いのですから立体商標が必要かどうかはわからないのですが、一種の勲章ですね。

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まあ正直、あまりほしいバイクではないですが…(笑)

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