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2014年5月22日 (木)

小笠原の猫 脱出大作戦

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ペットに総論反対なのは法の整備不足のせいで殺処分がほとんど減らずに気楽に利用され続けているからです。ミドリガメの大量処分など外来種問題を含め、日本から殺処分を全廃させるような飼い主責任、ペットショップ責任が法制化されるべきです。先日「転勤だから仕方がなくペットを殺処分場に連れて行った飼い主」というニュースを見て驚愕しました。転勤を断る、ペットが飼育できる家を借りる、仕事をやめる、飼い主としてそれくらいの覚悟を必要とする法の整備を期待します。
Ngt0067 一方でモデルケースとなる素晴らしい活動も沢山あります。先日猫の里親を探すために孤軍奮闘する「猫カフェ」の主人の姿がテレビで紹介され感動しました。このニュースが流れたとき「ペットショップからの嫌がらせがこなければいいけど」と思ったのは私だけでしょうか。無料でペットを配る行為はペットショップにとっては死活問題です。私の家の近所に評判が悪いペットショップがあったのですが倒産しました。善意は悪を駆逐する…といえば言いすぎですが、心ある飼い主の人が消費者センターと相談していたという話は聞いていました。ペットショップのすべてが悪とは言いませんし、商売として成立させている「法制度不足」は国に責任があります。ペットショップから買う、生きている動物に見栄えから値段差をつけるという行為には今でも納得がいかずワシントン条約で規制してほしいとさえ感じています。クジラを食べる事には反対でなぜペットの殺処分は許すのか、国際社会に対する大きな疑問です。
Ngt0069 さて今回も素晴らしいニュースを聞きました。小笠原で野良猫は貴重な動物を駆逐する「外来種」です。その小笠原の野良猫を殺処分にせず、本州に運び里親を探すという活動が続いているそうです。病気を持っていれば手術もしてあげるのだとか。ペットが人に癒しを与える事は間違いありませんし家族です。自分の子供たちや自分の命とも比較すべきではありません。もちろんペットとして飼う事で動物の行動を大きく束縛します。特に服を着させて人形のように扱っている飼い主には賛成しかねます。しかし殺処分を避けるためであれば、動物に多少の不自由があるとしても許されるとも考えています。
Ngt0071 一方、「ヤンバルクイナの卵がハブに食われる」というニュースがありましたが、何の問題でもないですよね、ニュースになる事がおかしい。沖縄の何百年も前から繰り返されてきた食物連鎖です。これでハブを駆除したら大問題です。ヤンバルクイナが車にひかれるというニュースは食物連鎖ではないので問題ですけどね。
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