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2014年4月10日 (木)

凍結ウイルス

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永久凍土から3万年前のウイルスを蘇生させたというニュースを聞きました。復活した巨大ウイルスは無害とのことですが少し怖いニュースです。

 

温暖化による氷河や永久凍土の融解は閉じ込められていたウイルスを開放する可能性があると考えられます。氷河の中でも死なないのですから寒さに強いと予想出来、10万年前に流行った伝染病が再流行するという事まであるかもしれません。過去に比べて予防の知識が高まり、パンデミックという現象は私たちが恐れているほどには発生しにくいようです。それでも海外旅行をする人が増え、ノロウイルスの大量感染と言うニュースから見ても、私たちはいつ、かつてのスペイン風邪やコレラのような大流行の被害を受けるかわかりません。

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人間がここまでの繁栄と大増殖を起こしたのは「知能があるから」ではないと考えます。知能があればもっと人口をコントロールできているでしょうしね。やはりここ数千年、気候が安定し、パンデミックが発生しなかった、つまりラッキーだったからです。気候の大きな変動理由は太陽活動、巨大隕石、巨大火山のいずれかによります。可能性とし核戦争と言うシナリオもありますが、戦争こそが気候変動による自然な人口調整とさえ考えられています。極端な食糧難や経済不況は寒冷化や乾燥化が影響してきました。過去の氷河期の周期を見ればいつ氷河期が再来してもおかしくはありません。ただ勘違いをしては池にないのですが今は地球の歴史から見るとかなり気温が低い状態です。その一方でパンデミックの周期はデータ数が少なすぎてわからないのですが、気候変動も一つの要因でしょう。その一つが温暖化による氷河や永久凍土の融解による未知のウイルスの開放というシナリオに人類は気が付きました。

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私たちは鳥インフルエンザの変化を恐れています。確かにこの発生確率は他のパンデミックに比べれば圧倒的に高いと考えます。しかし可能性としてウイルスは今まで人間が行かなかった場所から来るのです。隕石により未知のウイルスが入ってきたり、深海から上昇してきた深海魚が新しいウイルスを持っていたり、氷河や永久凍土から溶け出してくることもあるのでしょう。私たちはパンデミックの想定範囲を広げるべきです。

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だからと言って身構える必要はありません。未知とは何が起こるかわからない、人類史上一度も怒らなかったほど頻度が低いという意味ですから、今から何か対策ができるわけではありません。原則に返って手洗いにうがい、この二つでかなりの感染を抑えられるはずです。

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