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2014年3月10日 (月)

貯金が減るとどうなるのか

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エンジニアの私が経済問題を語るなんて無謀な賭けで、ここに書いてある事は素人のたわごととして聞き流してください。最初から逃走準備(笑)

 

日本人の平均給与で見れば2013年も減少だったのだそうです。4月には消費税が上がります。しかし不思議なことに私たちの消費活動は活発になり少しだけ値段の高いものが売れ始めているそうです。資金バランスを考えれば収入が減り消費が増えるのですから貯蓄が減る、借金が増える、のいずれかです。

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もう一つ重要な数字があって貿易赤字が増加しています。これはつまり日本からお金が大量に海外に持ち出されている事を意味し、企業を含め日本から貯金が減っている事を意味します。それじゃあ、貯金ってどうなっているのでしょう。銀行の金庫にたまっているのでしょうか。預金はほぼすべて投資に使われます。企業に貸し付けて金利をもらうわけです。しかし企業がお金を借りたくない不況の時代、銀行は何に投資をしていたかと言えば「国債」です。金利は低いのですが赤字続きの企業に比べれば信頼がありますからね。しかし企業も少し好景気でお金を借りる量が増えています。貯金が減るうえ企業がお金を使う、何が困るかと言えばどこも国債を買えなくなるのです。

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仕組みは簡単、国債はどうしても貸してもらわないと困るので金利を上げてきます。金利が上がれば国債の総額も急激に上昇を始めます。ただ金利が上がれば経済が停滞する…経済を停滞させたくないから国債の金利はあげられません。そうするとどうなるか、国は借金をできなくなりデフォルトという恐怖が目に見えてくるのです。国は国民の貯金を集めて生き延びているのですからね。ある日突然貯金が下ろせなくなる、預金残高が急にゼロになる、などという事はさすがにないでしょうけれども、銀行が倒産しそうになった時に国が救済できても、国がつぶれそうになった時、どこも救う事はできません。

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一番の防衛策は、貯金などせずに浪費する事かも(笑)

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