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2014年2月12日 (水)

VAIO撤退

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SONYがパソコンから撤退するそうです。VAIOブランドを売却するという事なので名前自体は残るかもしれません。わたしもVAIOユーザーなので少しさみしい気分になります。

 

IBMはパソコン事業をレノボに売却しましたが、今でもThinkPadのブランドは継続しています。息子が使っていますがIBM時代に培った堅牢性は今でも残っているようで、全くと言っていいほど故障しません。私は一時期富士通ユーザーだったのですが、パソコン自体の問題ではなく、ファンが壊れたり、つなぎ目が割れたりと、いわゆる箱としての堅牢性に欠けたので3年ごとに買い替える羽目となりました。

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今のVAIOはまだ購入して1年半程度ですが、今のところ問題ありません。ただかつてVAIOといえば高級ブランドでSONYの多くのプロダクトとの連携ができました。しかし昨年私がVAIOを選んだのは「激安」だったからです。つまりSpecでみればDELLやレノボより安かったのです。この時点でVAIOは苦しいのだろうと感じていました。SONYはここ数年大きな赤字を出していました。円安になりシャープやパナソニックの業績が回復する中、SONYがどうなっているのかまだ把握できていません。しかしここ数年の赤字は企業経営を圧迫しているはずです。

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心配なのはVAIOブランドを売却した後SONYに何が残るのかという事です。VAIOはいろんなシステムとの連携の核でした。この核がなくなればSONYで家電をそろえている人にとっては大きな痛手です。間違いなくSONYユーザーは減るはず、例えばレコーダー、テレビ、スマート・フォン。この状態だとSONYは倒産するしかないのではないかとさえ心配になります。赤字経営の主な原因はソフトウエア・コンテンツと認識していますが、PS4やミュージックのダウンロードでさえもVAIOとの連携が無くなると魅力が半減するのではないでしょうか。

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もちろん今、SONYのソフトウエアとVAIOの連携はほとんどありません。どんなパソコンでも対応しています。しかしブランドの魅力はそのブランドの製品でそろえるところにあり、VAIOがなくなるとどうなるのか、私には想像もつきません。ただ、SONYもそんなことはわかっているはず。どうやら本気で危ないのでしょうね。

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