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2014年2月 4日 (火)

STAP細胞

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129日、仕事が終わって帰ってみればトップニュースがSTAP細胞でした。

 

万能細胞を小学生の実験並みの安易さで作ることができるというのですから驚きますよね。しかしこの手の発見は多くの人に実証されてから評価されるものであり、なぜ論文発表がトップニュース扱いだったのか不思議に感じませんでしたか?一つには発表者が若い女性であり「視聴率が取れる」ニュースだったからでしょう。彼女も「100年後の実現」を視野に置いた発見だと言っているのに、あまりの大ニュースに私は驚きました。

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もちろん驚きのニュースです。発表内容によれば簡単にクローンが作れることまで意味していましたし、人間の永遠の願望である若返りを可能にする発見です。倫理問題に発展するのはまだ先の話で「マウスでの成功」でしかありません。しかしマウスとはいえ哺乳類、夢があるのは確かであり、遠い将来とはいえ人類…いえ生物の存在意義を変えてしまう可能性さえ残っています。寿命はない、子供は産まない、結婚さえしない…。最近、癌細胞を正常化する発表もあり、iPS細胞の発見以来、大きな発見が続いていますね。

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問題は本当に簡単すぎるところです。本当にそうであれば私たちの日常生活の中で万能細胞ができていてもおかしくないほど条件が簡単すぎます。ちょっと首をかしげる点がある事と、悪意のある国が簡単に悪意を持って研究を進めないか不安ですね。核兵器の拡散は「放射性物質さえあれば大学生でさえも作ることができる」という核兵器開発の簡易さに問題がある事も確かですから。

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