« 人類はどこまで人口を増やすことができるのか | トップページ | 日本政府はなぜ高飛車になってしまったのか »

2014年2月27日 (木)

作曲者偽装問題

Kyo0028

日本のベートーベンは最後まで聴衆をだませると考えていたのでしょうか。でも20年もだましとおせたのですから可能性はありましたね。

 

最初に確認しておきたいのは、彼らの曲を知らない私ですが「名曲」だったのですよね。ニュースで一部が頻繁に流れますがとても良い曲です。この日本が誇る名曲が消えてしまわないように、どうにか考えてほしいものです。事実、CD回収と言う指示が出たにもかかわらず、CDショップは回収に応じないどころか「売り切った」という話、すごく売れたようです。

Kyo0026

そもそもCDを買った人は作曲者の聴力が失われていたから選んだわけではないと考えています。素晴らしい曲だから選んだと信じたい。アイドルの曲を選ぶのではないですから、クラッシック・ファンが耳で選んでCDを買ったと信じたいのです。彼らが人をだましたのは確かですが、作曲家にイメージを伝え作曲家の提案とは違うタイトルでヒットに導いた「演出家」としては才能があったようです。今回の報道は「大犯罪者」というばかりの扱いですが名曲を生み出す「片棒」を担いだのは事実ですし、日本の場合、歌謡曲を見れば作曲家と歌う人はあたりまえのように違います。なんだか「あまちゃん」の小泉今日子さんと薬師丸ひろ子さんの関係を思い出します。日本の場合は作曲家と演出者が異なるという文化があります。

Kyo0029_2

確実に犯罪に当たる部分は「障害者手帳」です。これは別問題。次に「耳が聞こえない作曲家の曲を買ったのであって、曲が好きだから買ったのではない」という人がいれば、(私は尊敬できませんが)その人たちに対する詐欺にあたります。握手券がほしいからCDを買う人と同じレベルのクラッシック・ファンがいるのはどうかと思いますし、ただCDを買った人が返金を求めたという話は聞きません。素晴らしい曲であり、早く作曲家の名前を変えて販売してほしい。

Kyo0032

今回の事件で私もこの曲の存在を知りました。購買意欲がわくほどにいい曲ですね。今回の事件が宣伝効果となり販売が再開されたときにはCDが売れるような気がしています。影武者作曲家さんも罪を償った後で正当に評価されるといいですね。

Kyo0031

« 人類はどこまで人口を増やすことができるのか | トップページ | 日本政府はなぜ高飛車になってしまったのか »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 人類はどこまで人口を増やすことができるのか | トップページ | 日本政府はなぜ高飛車になってしまったのか »

フォト
無料ブログはココログ