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2014年2月24日 (月)

蛍の光と蛙の合唱

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唱(歌)の話をしている訳ではありません。

 

自然の中で蛍は同時点滅します。「蛙の合唱」とはうまく表現したもので、他の蛙に同調して鳴きますね。ランダムには鳴きません、田舎育ちだと誰でも知っている事です。比較的分析しやすい蛙の鳴き声の同調が解析され始めました。2つのグループに分かれて交互に鳴くというのです。リズムはシンプルで、複雑に刻んでいるわけではないそうです。蛙の唄と言えば輪唱で有名ですが、本当の蛙の鳴き声も輪唱に似ているのかもしれません。

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問題は蛍の光です。なぜ同時に点滅するのでしょう。聞くところによればいろんな場所から寄せ集めた蛍は同時に点滅しないそうです。そうすると「同じ家系」の蛍が同時に点滅するようです。蛍の点滅は「蛍通しが目で合図して」同調しているとは思いませんが、可能性も否定できません。いくら同じ遺伝子を持っていても人間が同時に呼吸しないように蛍もフィードバック、つまり他の蛍の光を見て同調させなければ光るタイミングの一致は無理だと考えています。蛍の光は波打つように流れていきますから、やはり他の蛍の光に同調していると考えるのが自然だと感じています。

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しかし蛙も蛍もなぜ同調するのでしょうか。求愛行為だとすれば同時性より個性が重視されそうです。可能性として協調性が蛍や蛙にとって異性を引き付ける魅力になるのかもしれませんね。また親戚同士の交配を避けるという意味で、家族やグループの違いを同期の速度や合唱のずれ具合で表現しているのかもしれません。さすがに飛躍しすぎた考えかもしれませんね。

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長い間、蛍の光を見ていません。和歌山勤務なので蛙の合唱はよく聞くのですが。

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