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2014年1月25日 (土)

2013年に売れた車

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驚くニュースではありません。通勤をしていれば今売れている車の種類はわかります。

 

ハイブリッドと軽自動車です。ハイブリッドは燃費よりステータスで売れているのでしょう。ハイブリッドを買った人は温暖化に貢献しているという自負があるはずです(間違いですが)。もちろん月に3000km以上運転する人やタクシーでは、明らかに家計や企業経営へのメリットがあります。温暖化防止にも貢献するかも。月に1000㎞も乗らない人は普通車と変わりません。一方で軽自動車は明らかに家計にやさしい車です。値段が安く燃費がいい、十分な乗り心地ですし小回りが利きます。細い道も楽々。みんなが軽自動車を買う時代ですから「軽自動車は恥ずかしい」という気持ちもわかないでしょう。

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2013年に売れた車のトップ10の内、9車種がハイブリッドか軽自動車でした。唯一日産のノートが普通車として8位に食い込む「大健闘」です。ハイブリッドが登場する前の、ひどい表現をすれば前時代の低燃費技術を集合させた車です。小型の直噴エンジンにスーパーチャージャー。直噴小型のエンジンは始動時の馬力不足が気になるため、高速時に性能を発揮するターボではなく、初期加速に効果的なスーパーチャージャーを採用しているのです。レアアースなどを使っていない事から、総合的に見れば月間の移動距離が少なめの人にとって最も環境負荷が低い理想的な車と考えます。

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日産の戦略は電気自動車でした。トヨタのハイブリッドに対抗したと言えます。とても残念なことですが電気自動車は失敗に終わろうとしています。値段を大幅に下げても売れません。充電設備も採算が成り立たないため撤退方向で、世の中は水素自動車に夢中になりつつあります。車としては10年以上使えるはずなのに、本当に使えない車になりそうです。その日産がハイブリッドに舵を切る事となりましたし、マツダもクリーン・ディーゼルとトヨタ方式のハイブリッド採用で世の中は軽自動車を含む普通の低燃費車とハイブリッドが勝ち組となりそうです。

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軽自動車の税金が上がるそうです。当たり前です、国としてはみんなが軽自動車に乗るので税収が減っているのですからね。増税で軽自動車の売り上げが大きく減るとは思いません。軽自動車より安い車はないのですから。軽自動車を長く乗ろうという動きにはなるはずです。7年で買い替え予定だったのに11年間乗り続けようとかね。これは環境にとってもよい事です。

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