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2013年12月 8日 (日)

赤ん坊の取り違え

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まず自分を疑ってみないといけません。私は本当に両親の子供でしょうか。もちろんDNA鑑定などしていませんが、はっきりと自信があります。間違いなく両親の子供です。性格がそっくりですし、細かいところが似ています。それでは私の子供はどうでしょう。私にそっくりの娘はともかく、息子はどうでしょう。これも性格がそっくりです。そして細かいところが似ているのです。たとえば私の手の親指は逆関節に曲がるのです。私の父も、そして息子も。

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DNA鑑定などしなくても、ほとんどの場合、親子の関係はわかります。今回取り違えられていたことが分かった方たちも不信感を持たれたからDNA鑑定をしたのでしょう。ただ今回の報道は少し誤った方向に行っているように感じます。経済面だけで「幸」「不幸」というように言っていますがそれは結果論であり、今回のような取り違えが起こった問題の回避に動こうとしていない点です。

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取り違えられたもう一人の方は社長になったそうです。それは間違いなく彼の能力で取り違えられたために社長になったとは言えません。また今回片方の方に3000万円以上の賠償金が払われるのであれば、たとえ社長であってももう一人の方に同額を支払うべきです。間違って取り替えてしまった病院に「間違えたこと」に関しては責任がありますが、その後の彼らの人生に関しては責任がありません。お父さんがなくなることなんて予想はできないのです。その一方で、取り替えられた方が金持ちになっても「よかったよかった」にはならないはずです。

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被害者の人生に興味が流れないよう、病院の過失をもっと議論すべきです。ただ60年前の事件ですから病院の過失を議論するにしても当時の人たちはみんな現役を引退しているでしょうし、当時の情報も詳しくは残っていないでしょうね。それよりも今後、同じような問題が発生しないようすべての病院が管理体制を再度見直すべきだと感じます。それほど難しい対策ではないはずですから。

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