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2013年12月20日 (金)

インターネット企業の衰退

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企業の寿命30年説、最近はもっと早くなってきているような気がします。

 

オンラインゲームは今でも十分に活況なのですが、企業単位で見れば利益が大幅に落ちてきているようです。近いうちに倒産する企業も出てきそうな勢いです。もう少し前から振り返ってみましょう。ゲームは昔、野球盤や人生ゲーム等の「物理的な」ボードゲームでみんなが集まって遊んでいました。私たちの親世代、もしくは中高生の親世代は今でもボードゲーム時代の印象が強く、みんなで集まって遊ぶ事を「健全」と考えているようです。そのためテレビゲームやオンラインゲームに難色を示しますが、媒体が違うだけでどちらも成長過程において健全な時間の過ごし方です。

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パソコンからテレビゲームが独立したのは任天堂の偉業だったと言えるかもしれません。すぐに携帯ゲームも流行りましたね。ただこの場合、ゲームは個人的に遊ぶものとなってきました。友達がいなくても一人で遊べるのです。今でもそのようなゲームは少なくありません。しかしインターネットの登場により、仮想的にみんなで遊ぶという文化が戻ってきました。個人的には「健全化」と考えています。仮想化を怖いと考える人もいるようですが、よくボードゲームでけんかとなり殴り合いになっていたことを考えますとどちらも同程度のリスクです。テレビゲームの問題点は遊びすぎる事、遊戯時間です。

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遊戯時間に関して長すぎるのは確かに問題です。でもゲームをしなければ勉強するという事にはなりません。どちらかというとぼーっとしているので人生の無駄時間と言えます。もちろん勉強をするよい子は素晴らしいのですが、今の詰め込み教育が人生に役に立つのか…というつまらない議論はまた今度。オンラインゲーム企業の衰退は遊戯時間が減少したせいではないでしょう。スマートフォンやタブレットと言うゲーム媒体は増加していますしね。企業の利益は課金と広告費でしょう。利益が減った理由はいくつかあります。ゲームの数が増えたこと、ユーザーがより高度のゲームを求める事から開発費の高騰、またユーザーが分散する事で課金の減少があるでしょう。広告費も同様に下がっているかもしれません。

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実際、無料ゲームが増えたような気がします。無料ゲームであれば親はあまり怒りませんから子供たちも無料ゲームの利用時間が増えてくるのではないでしょうか。子供の数も減少していますので、オンラインゲームの企業にとって衰退期に入ったと言えるのかもしれません。

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