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2013年12月11日 (水)

中国 青島の爆発事故

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パイプラインは漏えいの危険があり、今更何も考えることはないのですが、中国の青島で起こった事故はあまりに規模が大きいので特殊性があります。いったい何が起こったのでしょうか。インターネットで調べてみてもまだ詳しい情報は提供されていません。わかっている範囲でまとめれば、石油と書いてありますが原油のパイプラインの様で、漏れ出した原油が下水に流れ込み拡散し、何らかの原因で爆発したという事です。多分ですが揮発性の高いLPG分やガソリン分が下水の温度で蒸発し、何かの火種に引火して爆発したのでしょう。閉鎖空間である下水で爆発は高い圧力を生み、道路や街を吹き飛ばしたのでしょう。

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道路を吹き飛ばし多くの死者を出した写真が掲載されています。パイプラインは住宅街の真ん中、幹線道路の脇にあったのでしょうか。爆発したのは下水管であり漏れた油が下水に流れ込んだだけだとすれば、パイプラインがこのような住宅街の真ん中を走っていたのかどうかはわかりません。ただ日本でもガス管などは住宅街に広がっていますし、住宅街には少ないのですがコンビナートエリアではパイプラインがあり、その近くに幹線道路、高速道路がある事も珍しくありません。日本にも同様の危険が隠れているのです。

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これだけ大爆発を起こす原油が漏れた場合、異常なほどに硫黄くさいはずです。ここまで原油が下水管を通って拡散し大規模な爆発が発生したところを見ますとパイプラインから漏れが発生しかなりの時間がかかったはずです。なぜにおわなかったのか、住民は避難しなかったのか、なぜ警察なり消防なりが危険を察知し早めの対策を取らなかったのか不思議に感じます。また原油と言う比較的燃えにくい油が爆発したという事ですがどれほどの量が漏れたのでしょうか。

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今後の報告を待ち、もう少し原因を調べてみたいと考えています。

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