« 秒速17.7km | トップページ | アイヴィー »

2013年11月19日 (火)

命の花

Ind0194

ミスターサンデーという番組で特集されていた話題です。

 

殺処分された動物たちの骨が産業廃棄物になる実情を知った高校生が、その骨を砕いて肥料とし、花を育てて配るという「命の花プロジェクト」。彼女たちの前向きな抗議に私は本当に見習わなければいけません。嫌悪は嫌悪しか生まず問題解決にはなりません。年に17万という小さな都市一つ分の人口に相当する大量の命が失われている事実を訴えるには私のような嫌悪的表現は間違えているし、彼女たちの行動が正解です。

Ind0191

比較対象のために私の嫌悪的表現、否定的表現を繰り返します。私はペットが嫌いです。人間の都合で食用以外に命を扱うことが嫌なのです。殺処分の問題もその一つですが、人間の都合で生殖機能さえ奪われた小さな犬とか、不自然に人間に配合された「純血種」や「改良種」が人道的とは思えないからです。どんな優しい人でも不慮の事故や経済状況などからペットを飼えなくなる可能性はあり、その時は殺処分にされるのです。しかしこれは本当に極端で悲観的で個人的な嫌悪です。誰にも共感してもらえません。客観的な事実は命を買うという行為が繰り返され、動物たちが望まない配合が行われ、配合に失敗したり売れなかったりしたペットも含め、年に17万匹も殺処分にされている現実があるのです。これをいかに上手に人の心に訴えていくのか。こんな乱暴な表現をするBlogでは反感を買うだけであり逆効果でしかないのです。

Ind0190

ペットを飼っている、売っている人たちの中で本当に心無いのはごく一部の人です。多分1%にもなりません。しかしそれでも2000万匹いるペットの中でその1%に近いペットがゴミとして生きるままに燃やされゴミとして処分されるのです。多くのペットを愛する人たちが気付かないうちにその片棒を担がされているのです。「いのちの花プロジェクト」が少しでも多くの心無い人に届いてくれるとうれしい、それが私のできる精一杯の応援かもしれません。

Ind0189

個人的にはペットの血統書とか、犬や猫の種類などは廃止してほしい、これらが血統書という人間の決めた名札が血統書を持たない犬や猫を不幸にしていると気が付いてほしいのです。多くの人が生徒たちの心がこもった「いのちの花」を捨てていると思うと心が痛むのですが、たとえ1%でも人の心の中に小さな花は根付いていると信じます。

Ind0197

« 秒速17.7km | トップページ | アイヴィー »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 秒速17.7km | トップページ | アイヴィー »

フォト
無料ブログはココログ