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2013年10月13日 (日)

日本企業撤退

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決して悪いニュースではありません。

 

撤退は重要な企業判断であり、遅れれば大きな負債を抱えたり企業倒産などという最悪の結末を招いたりします。パナソニックがスマホから撤退しました。先日NECも撤退しています。個人的には適切な判断と感じます。かつて日本の電機メーカーはどこもかしこもパソコンを販売していましたが、今はメーカーが縮小しています。利幅が小さい市場でシェアが取れないのであればプライドなどはかなぐり捨てて撤退すべきです。

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単にメーカーが減っただけなら良いのですが、日本のすべての企業経営が難しくなってきた製品もあります。液晶パネルはよい例ですね、多くの電気企業が膨大な赤字を出したのは液晶パネルの価格崩壊が原因でした。ICチップも大きなニュースとなりました。これらは変化が速すぎて企業の撤退が遅れた失敗例だったように感じます。ハイブリッドカーが大成功を収める陰でスポーツカーが減り、電気自動車にも厳しい風が吹いています。理想と現実は違います。かつてVHSとβが競ったように理想的なものが残るとは限りません。個人的な今の懸念は電気自動車です。政府の変な政策や理想論に振り回され、購買者のいない無駄な投資をしないよう注意が必要ですね。

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企業としては経営判断が全てです。残念ながら消費者はこの投資判断によく混乱させられます。前日までテレビコマーシャルをしていた企業が急に撤退というケースはよくあります。ガソリンスタンドで洗車の回数券を買ったら経営者が変わって使えなくなったという話は比較的よく聞きます。とにかく前払い、高額な会員権、耐久消耗品を選ぶときには企業の大小にかかわらず経営状況の予測が重要です。自分が社長になった気持ちで選んでみるのが良いように感じています。

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最近近所でドンキホーテ、バーミヤンなどが撤退しました。リフレクソロジーの店も激減しました。これは町の活力(市民の収入)にもよるのですが事前に知りようがないので行ってみると無くなっていたという結果には悲しさを覚えます。

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