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2013年9月 7日 (土)

昭和シェルのバイオマス発電

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わかりやすく言えば「薪をくべてお湯を沸かし発電する」という昔の五右衛門風呂のような方法です。パームヤシの殻などゴミにしかならなかったものを燃やして発電しようというのは良い考えですね。CO2サイクルなど難しい事を考えるのはやめて「ごみを燃やして発電」はとても環境に良いと感じています。他の会社が同じタイプの発電所を作ると、パームヤシの殻が市場から無くなり「ゴミの高騰」というつまらない現象が発生しますので、一つの発電手法として他社は追従せず見守ってもらえるといいですね。

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ロイヤル・ダッチ・シェルはイギリスとオランダに本社を持つ会社です。オランダは海面下の国として有名で温暖化による海面上昇で消えてしまう恐れさえある国です。その為温暖化対策に最も積極的な国の一つで、オランダの大企業の子会社である昭和シェル石油は採算割れをしながらも太陽光発電パネルの販売を根気強く続けてきました。近年になってやっと黒字化したようですが、今回のバイオマス発電で一段と環境にやさしい会社という印象になりますね。株価も大きく上がったようです。

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バイオマスでは最近藻などから油を抽出し燃焼させる研究が進んでいます。とても良い方法ですが、その代わり大きな設備を必要とします。無駄なゴミを燃やすついでに発電するのが環境には一番良いのです。もちろん、地産地消ではありません。ごみが発生した場所の近くで燃やせば運送にかかるエネルギーが必要ありませんからさらに良いでしょう。しかし赤道近くから日本まで電気を送ることはできませんから、やはりごみの移動が必要になりますね。

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個人的にはかなり理想的な発電のように感じます。

Kyo0490

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