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2013年9月20日 (金)

ウラジオストック

Kyo0566

中国と言う20世紀に誕生した国が言う「固有の領土」は国の形が変わっているのであまり意味がないと感じています。その話は以前したので繰り返さないのですが、日本のように国が変わっても常に天皇家がいる場合とは別に国自体が変わっている場合「固有の領土」という考え方が適切なのかどうかわかりません。当然「固有の領土」が明確ではない隣国にとっても、中国の持論である固有の領土はあまり意味を成しません。特に元の時代の領土を「中国固有」と言われたらたまったものではありません。それどころかモンゴルの「固有の領土」とも言えますね。

Kyo0564

ウラジオストックは中国の領土である、今の地理しか知らない私は驚く話ですが、両国の戦争の歴史がわからないので詳細なところはわかりません。満州からソビエトに売却されたようです。満州からという点に難しさはありますが、日本の北方領土ほどにひどい話ではありません。しかし北方領土と比べると人口の規模が違います。ウラジオストックは大都市です。

Kyo0571

島の場合、最初に領有権を宣言した歴史書が「領土の根拠」として使われます。しかしその当時に国連など無く国内にしかない書類であれば、あまり意味をなさないような気がしています。それでもある程度は明確です。しかし大陸の一部の年となりますと、まさに戦争の歴史です。「固有の領土」という考え方はあいまいで、実効支配が重要でしょう。もちろん、香港のようなちゃんとした契約があれば返還という事もあるでしょう。沖縄もしかり。しかし北方領土のように実効支配されると長い事返還されないのが常識です。「固有の領土」論にはイスラエルのような怖さもあります。

Kyo0574

ウラジオストックが中国に返還?されることはないと考えていますが、今後どうなるのか気になるところです。

Kyo0570

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