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2013年8月22日 (木)

鹿が増える理由

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子供の頃に食物連鎖のバランスを習いましたね。引用されるのはいつも鹿と狼でした。人に被害を与えるからという理由で狼を駆逐すると、鹿が際限なく増え草を食いつくし食物連鎖全てが壊滅する。その時誰もが思いましたよね、日本にはもう狼がいないじゃない…と。

 

例え話かと思えば現実の話となりました。日本鹿の数がバランスしていた時代の9倍、さらに今後12年程度で倍増するのだとか。原因はいくつか上げられていました。まず狼がいない(笑)

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狼の代わりをしているのがハンターです。しかし最近は若手のハンターがおらず高齢化、鹿が増える量にとても追いつかないのです。「ハンターが殺すなんてかわいそう」という意見を言う人は少ないでしょう。食物連鎖の学習はそのための行われたのです。もう一つ理由があって、温暖化のため小鹿が冬を越しやすくなったのだそうです。鹿は狼に食べられることが前提なのかものすごい繁殖能力です。インドの人口増加も大問題ですが、日本は鹿の増加が今後大問題になりそうです。

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鹿が増えるとどうなるか、食物連鎖の学習は正しく実際に山には鹿の食べ物が無くなってきました。大きな樹木の芽までも食べてしまいますので、今後100年もしますと日本から緑の山が消えかねない状況になってきます。その一方で鹿は食べ物を見つけなければいけません。高速道路を超える、人里に現れる、農作物を荒らすという現象はすでに頻発しています。私も先日高速道路で逃げ回る鹿を見ました。警察官が追いかけますがとても追いつきません。パトカーで跳ね飛ばすなんてことはできませんから、走って追いかけているのです…

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鹿に加えて猪も増えているのだとか。どちらも大型の動物ですので子供だと怪我をするどころか死んでしまうほどのダメージを与えられてしまいます。根本解決の難しい問題ですね。

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