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2013年8月 4日 (日)

なぜ自動車離れが進むのか

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高速道路ではローリング族、湾岸の道でのゼロヨン、山道でのドリフト運転、かつて若者の交通事故率が大きな問題でした。今では高齢者の事故が問題になっています。高齢者の事故の問題はさておき、なぜ自動車が売れなくなったのでしょうか。なお国内で売れなくても海外では売れているので自動車産業は好景気状態ですから、苦しんでいるのは自動車関連企業ですけどね。ガソリン、自動車保険、カーナビなどが苦戦しています。

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さて車が売れない理由は比較的明確です。「借金をしてまで買えないから」です。車は高額な買い物で多くの人がローンを使います。ローンの場合、高額ではありませんが月々の支払いが発生します。単純に言えば給料が下がっている、増えないという状況の中で月々の支出は避けたい。若い人はローン自体を組まないのです。車を買わないのに若年層の貯蓄額も以前に比べて減っているそうです。収入が増えていない事も確かですが、意外と使っている事も確かです。支出増加の一番の原因は通信費の増加と言われ、月々かつてのローン並みの金額が発生しています。

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インターネット、タブレット、スマートフォンなど月々の支払いは少なくありません。また端末を携帯して情報が見られるようになった現代、自動車通勤は「携帯端末が見られない時間」となってしまいます。電車やバスであれば通話はできなくても携帯端末を操作できます。携帯端末の操作時間を確保するためにも自家用車での通勤はみんな避けたいのです。つまりたとえ若年層の給料が劇的に増えても車を買う人は少ないのではないでしょうか。

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ハイブリッドや軽自動車が売れている事を見ても、安くて燃費が良い車が選ばれています。暴走行為も減っています。若年層の交通事故が減っているわけです。子供たちに免許を取らすかどうか悩みどころです。親としては取らせたいのですが、子供たちに興味があるかどうか。

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