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2013年7月30日 (火)

中国と韓国の製品が買いづらい

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私は「政治は政治、経済は経済」と割り切っていますから少々政治的な確執があっても「安くて良い製品」を選びます。しかしやはりいくつかの国の製品が買いづらい状況になってきました。

 

円安はあまり影響しません。安い製品には対抗する国内製品が無いため、結局輸入品を買わなくてはいけません。しかし安い商品も今はベトナムとかバングラデシュとか中国や韓国以外の製品が増えてきました。特に韓国の製品は「高品質で高価」という印象が出てきました。これは悪い事ではありません。テレビやスマートフォンなどは韓国製が増えましたね。でもここで政治がかかわってきます。「継続的に保守が続くのだろうか」値段が高い製品を買う場合5年程度の保証は欲しいものです。壊れたときに修理してもらえない恐れがあると、少々値段が高くても国内製品や輸入品でも日本との関係が良い製品を選びたくなります。

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一方で中国の製品はどうかと言えば、いまでも安くて良いのですが「安全の面での不安」が出てきました。企業はモラルをもって製品を作ってもらわないといくら安くても変えません。「安全第一」「法律順守」が重要です。海外の製品に限りません、日本でも雪印事件がありましたね。あれほどみんなが買っていた製品が店頭から消えました。中国の場合は汚水から油を分離して売っていた、ネズミの肉を売っていた、大気汚染と水質汚濁の中で製品を作っているというニュース(もしくは噂)が伝わってきます。政府は逮捕するのですが、あまり改善しようという方針が見えません。政府の管理力が弱いようにも見えます。つまり安全面でも、合法的に作られたものかどうかも分からないものは買いづらいのです。

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もちろん問題があるのは中国製品や韓国製品の限られた製品だけです。中国製品の場合は情報が少ない事もあって全体のイメージが悪くなっているように感じます。韓国の場合は中国製品と使い高額な商品が多いので「アフターサービス」が気になります。特に会社で大量に購入するような製品はリスク管理を考えると繰り返される政情不安に断念せざるを得ないのが実情です。ただ同じ事が日本製品に対して中国や韓国での購買低下につながっているはずです。代表的な例としてヤマダ電機の撤退がわかりやすいように感じます。一方でアフターサービスが重視されないユニクロなどの売り上げは増えているようです。お互い様であり、企業ごとに影響の代償があります。

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これらの問題は簡単に解決しません。10年や20年はかかるはずです。正直家計にこたえる時代になりました。

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