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2013年6月19日 (水)

Windowsの次は?

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お年寄りの昔話(笑)

 

コンピュータが一般社会の手に届き始めたのはIBM汎用機でした。いわゆるホスト・マシン。ホスト・マシンを利用するには高い技術力を必要としましたし、カードリーダーとか磁気テープとか今では見かけない「普通の人は読めないもの」を使っていました。マシン語、アセンブラ…。次に出てきたのはミニコンと日本特有のパソコンです。ミニコンの代表格であるVAXや、マイコンという名称だったNEC88/98シリーズや富士通のZシリーズ。この時点ではまだホスト・マシンが健在でした。コンピュータ利用のすそ野を広げた時代と言えます。言語はFORTRANBASICCOBOLなど高級言語はかなり英語に近い表記となっていました。CRT(ディスプレイ)も増えてきました。

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次に二つの技術が大きく世界を変えます。DOS/Vを搭載した汎用パソコンとWindowsです。DOS/Vは英語のパソコンで日本語が表示されるという画期的な変化でした。WindowsVersion 2は正直なところ使えませんでしたが、MACのようなマルチタスク(疑似だったかな?)が利用できるようになったWindows 3.1で大人気になりました。MACはパソコン本体とOSが一体ものでしたが、好きなパソコンが選べるDOS/Vは世界を圧倒し、NEC98シリーズなどは消えていきました。それまではFORTRANBASICの言語でプログラムは個人で作る物、ワープロは専用機(富士通の親指シフトとか)でした。それがパソコンも20万円を切る価格となり、アプリケーションが利用できるようになったことで大きく変化しました。一太郎、Lotus 123、ゲームなども発売され始めました。ユーザーに技術力はいらなくなったのです。ハードディスクやCD-Rの登場も驚きでした。

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まだこの時期にはIBMOS2や今でも生き残っているMACが覇権を争っていました。しかしミニコンや汎用コンピュータとは棲み分けができていたのですが、ネットワークとサーバーという存在が発生し当時の私たちが驚いたことに汎用コンピュータやミニコンが姿を消しました。これらは非常に高い技術力を必要としますので、技術者が不在となり利用を断念せざるを得ない状況にあります。これでWindowsは盤石だと思っていたのですが…。

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時代はタブレットになりました。タブレットは巨大な記憶媒体を持たないのですが、クラウドという存在がその欠点を補いました。Windows 8Windows敗北宣言であり、そのWindows 8を使う人は増加しません。サーバーは無くならないと思いますが、パソコンの危機は見えてきました。汎用コンピュータの時代からどうにか時代の流れに乗ってきた私もいよいよ危機的です(笑)

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