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2013年6月15日 (土)

熱中症に気を付けよう

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学生時代、水を飲まずにハードな練習、よく死ななかったと怖くなります。そういえば塩分は取っていましたけどね。

 

以前は何でも日射病と言っていましたね。暑いときは屋内で練習していましたが確実な正解ではなかったようです。医学は進歩しましたし、太陽光の下でなくても倒れるので熱中症という名前が一般的になりました。じゃあ、熱中症って何でしょう。難しいのは症状によって、汗をかいたりかかなかったり、体温が上がったり上がらなかったりすることです。知識を持っていなければ対処方法を間違い、重篤な事態や死亡事故まで起こしてしまう怖い病気です。

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4つの症状に分かれています。熱失神は暑くて脳に血が行かなくなり意識を失う症状です。比較的軽い症状と言えます。次に熱痙攣。これは私たちが学生の頃に頻発していました…今考えてみれば。当時は先輩に「練習不足だ!」なんて怒られていましたが、実際は熱中症でした。危なかったですね、でもこれも軽度な症状です。重度の症状である熱疲労は危険な状態です。ただこの時はまだ体内の温度が急激に上がっているのに皮膚の温度は冷たく、汗もかかないので判断に困ります。症状にも一貫性が無いので、そのまま高温の環境下にいれば、最悪の状況である熱射病にまで到達します。熱射病は非常に危険、緊急入院を要します。すでに脳の一部がダメージを受けており体温は40℃を超えます。すでに脳が体温コントロールできませんので、体温が42℃を超えると死亡に至ります。

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予防策は水分と塩分です。私たちが思っている以上に採取しなければいけません。マラソンの給水に似ており、だいたい30分ごとに給水が必要です。水分だけを摂取すると症状は悪化しますので、塩分も必要なのですが高血圧の人は要注意、塩分濃度の調整には塩飴やイオン飲料がお勧めのようです。直射日光がある場合は防止や首にタオルを巻くと有効ですし、室内では電力の許す限りエアコンや扇風機を使うべきです。人間には環境柔軟性があって暑さに慣れてくると熱射病にかかりにくくなります。甲子園で高校球児が倒れないのはそんな理由があるのでしょう。暑くなる時期という意味では梅雨の前後の高温や冬場に海外旅行で南半球や熱帯に行くときは危険です。また日頃、エアコン暮らしのお父さんが子供につきあい倒れるという事もあるでしょう。更に子供は熱を蓄積し、我慢する癖がありますから親がしっかりと注意して、無理にでも水分を取らせる必要がありますね。

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せっかくの楽しい日本の夏、熱射病に注意して楽しみましょう

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コメント

お邪魔しま~す^^

初コメ~
時代と共に 病名も変わってきましたね
子供の頃は、夏の病気って日射病と
日本脳炎しか 覚えてないいですが…

塩飴は ここ何年かこの時期に 売り出しますよね
子供たちが外に遊びに行くとき、
水筒と一緒に持たせておきま~す✿

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