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2013年6月26日 (水)

温暖化に対する各国対応の違い

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日本やヨーロッパが温暖化対策に比較的熱心でその他の国がそれほど熱心でないのはなぜでしょう。

 

温暖化対策は未来のための対策です。しかし現在に大きな問題がある国にとって未来どころの騒ぎではありませんよね。ここが意識の差につながっているのだと感じます。お金の面でいえば予算、余力です。競争激化、人件費の高騰などで海外の企業はコスト削減ばかりが気になります。未来のための投資なんてできるでしょうか。たとえ国が罰則を設けたところで、罰を受けてでも現業維持ではないでしょか。

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また戦争が起こっている国などは今の自国を守ることに必死で、将来の事なんて考えることなどできません。将来、国が無いかもしれないのに。しかし経済的に安定していても、国内が安全でも対策が遅れている国があります。アメリカです。アメリカの話に入る前に日本の話をすれば、日本はエネルギー輸入国であり省エネルギーはかなり極限まで進んでいます。原発の問題はありますが、それでも国民生活の中で利用するエネルギーは抑えられています。もちろん「ぜいたくな生活」は問題かもしれませんが、それをやめるというのは私たちのこれまでの経済活動を全否定するものですから意味を成しません。個人的に考えれば日本は世界の中でも温暖化対策最先端の国です。

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さてアメリカはどうか、なぜ未来に目を向けないのか。シェールガスやシェールオイルが出てきた関係で車の大型化さえ進んでいるようなのです。正直なところかなり不思議です。国民性、「世界はアメリカ、アメリカが世界」なんて思っていなければよいのですが、精いっぱい優しさに満ちて考えてみれば、やはり国内の問題が多すぎる事、また国内では戦争が無くても常に戦争の最前線である「戦時中の国家である事」が原因かもしれません。戦争で殺りくを進めている国が将来の人の生活を考えるのか…という過激な発言はしたくないのですが、一つだけ良い例を見つけています。アメリカは銃規制ができません。安全であっても既得権益は打破できません。州という体制をとっているアメリカの中央政府は指導力が弱いのではないでしょうか。温暖化が大切だとわかっていてもアメリカ国民の既得権益=贅沢な生活を変える能力がアメリカ政府にないのではないでしょうか。

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温暖化対策は結局地球が人間にとって致命的になるまで進まないのでしょうね。

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