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2013年6月 6日 (木)

国民消費のシフト

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20歳前後の世代は、私のような重厚長大、高度成長期、バブル時代を通過してきた世代にとっては想像が難しい消費行動を示しています。

 

その原因は長引く不況と技術進化です。いまだに年功序列が続き、給料体系の大幅改定ができない企業、長引く不況は特に若年層の賃金を押し下げています。その為、車に乗る人が少なくなりました。一つの背景には免許取得にかかるコストが高すぎます。大学の進学率が上がり学費が上がったことで、両親としても自動車学校までお金が出せない家庭が増えています。

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一方で若者の趣味が多様化し、「テレビ」という媒体が要求を満たせなくなりつつあります。携帯電話、タブレット端末、インターネットを利用する若者が増え、必需品となっています。安い買い物ではない上、月々の利用料金はかつての車のローン程度に金額にまでなっており、影響で車が変えないわけです。多様化の影響を受けているのが「野球」「相撲」というかつての看板テレビ番組です。ドラマの視聴率以上に低下が激しいのは、そんな長い番組を見る暇が彼らにはないのでしょう。サッカーの台頭だけが原因ではありません。一番激しいのはF1人気の低下、若者は早い車に興味が無いのでスポンサーもお金を出しにくい。

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もう一つ存続が危ういのはビールです。以前はビールしかなかったので第三のビールを飲んだ時には「景気のいい時には本物のビールで」と考えてしまいます。しかし最初から第三のビールを最初から飲んでいる人にとってビールを飲みたいと考えないかもしれません。彼らにとって似たような味で税金が高いだけなのですから。そもそも飲む量も減っていますし。若い人には煙草を吸う人も減りましたね。

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個人主義、ネットワーク世代なのですが、お酒の量が減り煙草が減ったとなるとストレスが少ないのかな?

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