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2013年5月15日 (水)

円はどこまで安くなるのか

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単なる予測ですが、正直全く予測できません(笑)

 

そもそも円相場がなぜ動くのかわかりません。アベノミクスとか言いますがまだ何もやっていないですしね。「たまたまタイミングがあっただけ」もしくは「折り返しのきっかけとなっただけ」ともいえます。そもそも円相場ってどのように変わるのでしょう。基本的に「海外の人が円を買えば高くなる」。しかしお金のトレードをしている人たちの影響でそれほどまでに変わるでしょうか。

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円安になれば日本製品に割安感が出ます。日本にどんどん外貨が流れ込んできます。日本人はドルだと使えない(例えば給料が払えない)ので日本円に換えようとします。しかし大量のドルを円に換えた銀行ではドルが余ってきます。円が減ってくる、つまりバランスとしては「円高」になるはずなのです。ここで発想を逆転します。いままで円高でした。それなのに日本は震災の影響もあって海外の原料を買いあさります。日本の製品は円高で売れませんでした。そうすると銀行には円が余って、ドルが減ったはずなのです。ここでなぜ円安にならなかったかと言えば「ドルが無尽蔵と言っていいほどあったから」、銀行は円をため込みます。円は価値を下げなかったからリスクがなかった。

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しかし急に円安になりました。銀行はため込んでいた円の価値が下がったため焦ります。どんどん円を減らさないといけません。円を減らす方法の一つがドル買いです。ただ、円を減らすもう一つの方法は日本の商品を買う事です。家電製品や車を大量に買うことはできませんし銀行レベルでは大した話ではありません。一番手っ取り早いのは株です。国債はだめです、円の価値が下がりますからね。株であれば値段が上がっていますから少々の円安でも相殺しますし、将来円高になればドル建てでは儲かります。つまり株の価格が上がっている以上、不安定な円の消費先は日本の株に集中します。

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円が安くなっているから株が上がる。株が下がれば「日本に買う商品はない」という事になり、円は硬直状態になるはず、そうすると今度は国債が売れるはずなのです。国債の売れ行きがわからないのですが、株価が上がる限り円安は続くと考えます。それでは株はどこまで上がるのか。9000円という株価は当時の為替が72円だったとすれば125ドルでした。今は14000円で為替レートが100円だとすると140ドルです。まだ高い、日経平均が14000円になるとき125ドルに到達するのは為替レートが112円です。ここまで行くと誰も買わなくなるので、現状では5%引きの106円程度になるのではないでしょうか。

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ただし、あとどれほど海外に円があふれているかによります。円高が長かったので相当あふれているはずです。そうすると株価上昇は続き、20000円になると145円程度までは円安になるのではないでしょうか。私は130円から140円あたりが最終到着点であり、それにはあと1年ほどかかる、さらに2年ほど続く予想するのですがどうでしょう。日経平均次第のような気がしています。もちろん中国情勢、北朝鮮の情勢など外乱もありますので予測通りにいくとは思えませんけどね。

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