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2013年5月 1日 (水)

宇宙旅行 夢と現実

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アポロが月に着陸した映像は幼少時代の唯一の記憶と言えるほど鮮明に残っています。それは今考えれば「冷戦」という状況の中で生み出された戦略的競争にアメリカが勝ったことを意味しています。

冷戦が終わってから宇宙旅行に予算をかける事が出来なくなってきました、一部半島や中東の国を除けばですが。スペースシャトルはエコとリサイクルを目的にしていましたが実際には大失敗で高コストのロケットでした。その後、アメリカが打ち出した計画が火星旅行です。

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火星旅行の話題に入る前に、宇宙旅行は民間主導になりつつあります。ただ民間主導と言っても飛行機の拡張版程度。個人的に宇宙旅行と感じていません。やはり地球を最低でも1周はしなければ宇宙旅行とは感じる事ができません。宇宙エレベータという話もありますが、私が生きている間に実現するのかな?テロの懸念もありますし難しいですね。ガンダムだったか、ファフナーだったか、宇宙エレベータの周囲で戦争になっていました。標的になりやすいですよね。

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さてその火星旅行、8か月かかるのだそうです。小さな船体の中で8か月、人間は耐えられるのでしょうか。マクロスなどでは町を宇宙船で運んでいましたが現実では無理です。アニメで見かける光速に近い移動はウラシマ効果を無視します。狭い室内、変わらない景色、音のない世界、宇宙線が故障すれば死ぬしかない地球との距離。はたしてアメリカは本気で火星に人を送り込むのでしょうか。もちろん惑星間移動は夢ですが、夢にどれほどのお金と犠牲をかけられるのでしょうか。また月に比べれば引力の大きい火星から安全に脱出し、再び地球に帰りつけるだけの技術は本当にあるのでしょうか。

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しかし夢は見なければ実現しません。現実的かどうかは別にして、チャレンジには大いに期待します。

 

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