« 村上春樹氏の作品 | トップページ | 円安の影響、今のところ »

2013年4月24日 (水)

古事記から現代へのつながり

Tok0195

古事記によれば「神話の時代」には出雲と九州の二極分立だったように感じます。天皇家が九州から奈良に移動し、出雲を倒し、九州の残存勢力であるクマソを制圧して天皇家の時代になります。おもしろいのは明治維新です。毛利家は日本海側の萩であり、島津は鹿児島です。彼らは京に移動し江戸幕府を倒します。そして明治天皇を擁立するのです。神話の時代と同じような移動が起こったことになります。

Tok0205

明治維新後はどうでしょうか。古事記と同じく九州勢が勝利したでしょうか。西郷隆盛を中心とする薩摩は分裂し西南戦争を起こします。勝利したのは新しい日本政府でした。初代総理大臣は長州藩士、伊藤博文です。ただその後は薩摩藩と長州藩が交互に総理大臣を出します。時代が進んでから、薩摩と長州の支配が終焉を迎えます。日本国が一つになった証拠でしょう。

Tok0209

古事記が書かれた時代にはまだ天皇家が力を持っていました。もちろん蘇我家などはありましたので神話の時代とは違いすでに豪族が力をつけ天皇家の実権は薄れつつあったのかもしれません。藤原家が台頭で、天皇家は承認機関のようになってしまいました。その後、平家、源将軍家のように実権のない時代が続いていきます。平清盛というドラマは不評でしたが、天皇家と平家の力比べが上手に表現されていたと感じています。

Tok0210

後醍醐天皇の治世は実に不思議です。なぜ実権が一時期とはいえ天皇家に戻ったのか。ぜひ調べてみたい疑問です。

Tok0213

« 村上春樹氏の作品 | トップページ | 円安の影響、今のところ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 村上春樹氏の作品 | トップページ | 円安の影響、今のところ »

フォト
無料ブログはココログ