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2013年4月 7日 (日)

日本の土壌が危ない

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日本では中国からのPM2.5大気汚染が話題ですが、それよりも「過去からの遺産」を気にしたほうが良いのかもしれません。環境基準の数倍といいますが、たばこの煙はその基準の数百倍から数千倍、副流煙に気を付けましょう。あ、今日は大気汚染の話ではありません。

東京の公園で六価クロムが見つかりました。環境基準の3000倍。PM2.5の毒性は不明ですが、六価クロムは明らかに猛毒であり発がん性物質です。大人は地面など触ることが無いかもしれませんが、子供が土を触って遊ぶ公園、ペットなども含めれば小さな体重で強い影響を受けてしまうかもしれません。

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問題はこの公園だけではありません。築地の移設でも土壌汚染は大きな問題でした。日本はかつて公害大国で、ヘドロ、赤潮などが頻発しておりガメラでは「ヘドラ」とい怪獣まで出てきました。川や海はきれいになりましたが土壌は自然にはきれいになりません。また調査をしない限り見た目では毒性がわかりません。

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日本から工場が減少し、その跡地は住宅になったり公園になったりと居住区域に変わっています。「臭いものにはふた」をするわけではないのですが、かつて公害に対する意識が低い事態に産業廃棄物に困った化学薬品を地中に埋めた企業は少なくありません。時間がたちすぎて、昔何の工場があったかわからなくなったような場所は公園などにするときに土壌調査をしないですからね。もちろん福島の放射性物質による土壌汚染は深刻ですが、放射性物質は調査という意味では比較的簡単です。六価クロムなどは放射線ほど簡単には調査できません。

 
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もう少し法を整備して、住宅地の土壌を調査する仕組みを整備してほしいですね。特に都市部は危険です。

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コメント

 たくたく様、ごめんください。突然コメントを差し上げ、まことに恐れ入ります。
初めまして。「ガメラ」の検索からこちらの記事へ参りました「ガメラ医師」と申します。映画ガメラに関する情報収集Blogを更新しております。
 こちらの記事で言及されております「ヘドラ」、大映・角川のガメラシリーズの登場怪獣ではなく、東宝のゴジラシリーズ1971年(昭和46年)の作品「ゴジラvsヘドラ」の敵怪獣でございます。細かい話題で申し訳ございませんが、コメントさせていただきました。突然のご無礼の段、平にご容赦くださいませ。

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