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2013年2月10日 (日)

地球環境と発電

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日本で原子力が使えなくなったことは残念ですが、電力会社と国の安全意識に信頼がおけないので仕方がありません。では近い将来、どんな発電をすればよいのでしょうか。ここでは二酸化炭素の発生量が少ないエネルギーを考えます。

「再生可能エネルギー」を叫ぶ前に現実を見ましょう。水力まで入れて再生可能エネルギーは日本の発電量の10%程度です。太陽光や風力は増えましたが1%程度に過ぎません。水力は簡単に増やすことはできません。また太陽光や風力を今の10倍に増やしても10%程度です。現実的に考えてかなり難しいですね。それよりも今よりCO2発生量が少ないエネルギーに切り替えたほうがトータルとして短期間に発生するCO2は減るのです。

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「今は火力しかない」と考えたとき、トータルでCO2発生量が少ないエネルギーが一番です。単純に天然ガスのCO2発生量は少ないのですが、移送に船を使えば石油より一度に運べる量が少ないですしパイプラインがない日本では本当に効率が良いのかわかりません。ただ公害が少ない天然ガスはトータルで優れています。

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一番重要なのは効率の良い小型の発電設備を消費地に作ることです。もちろん天然ガスが一番です。そしてサハリンからパイプラインで天然ガスを引いてくれば輸送コストも小さくなります。特に大消費地の北海道や東北には遠くありませんし、東京にだってそれほど遠くはありません。確かに両国の関係は微妙ですが、そのリスクを負えるだけのメリットはあります。

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基本的に東京都がやろうとしている試みが最適と考えます。

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