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2013年2月 7日 (木)

日本ウナギの危機 その2

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日本ウナギがついに絶滅危惧種に指定されました。乱獲と河川の汚染が主原因だとか。

乱獲には解決策があるように見えます。稚魚を捕って育てた後、例えば養殖分の1%を川に返すよう義務付ける、これは鮭の放流と同じ考え方です。1%は多すぎるかな?1%程度であれば大きなコスト増にはならないですが、放流による環境破壊が起きないよう注意が必要です。

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河川の汚染は本当に原因となっているのでしょうか。私が子供のころ、高度成長の時代に比べれば川はきれいになりました。護岸工事で岸部に住む両生類や爬虫類は減りましたが、魚自体は戻ってきつつあるという印象があります。もちろん環境改善はよい事ですが、ここにはあまりコストをかけなくてもよいのではないでしょうか。ドイツのように天然の土手に戻すのであれば悪くはありません。ウナギの餌を増やすことにもなるはずです。

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つまり日本ウナギの危機は北海道のニシン激減のような復活が不可能に近いケースではないと考えています。今回の絶滅危惧種指定でしっかりとした保護の法整備を進めれば十分に復活は可能と考えます。私もウナギのかば焼きは好きな料理のひとつなので、なくなると困ります。それ以上に保護活動で稚魚が捕獲禁止になれば業者が廃業せざるを得ないのが現状です。早めの対策に期待ですね。

 
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ただ復活には10年くらいかかるはずですからその間は海外産のウナギで我慢でしょうか。

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