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2013年2月21日 (木)

赤色の効果

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不思議なことに、誰から教えられたわけでもなく私たちは「青色」には涼しさ、寂しさ、静寂を感じ、「緑色」には安心、温かみなどを感じます。一方で黄色や赤色は警戒色で、信号のみならず多くのアラームシステムで赤いランプが点灯し、赤い文字で危険を知らせます。黄色は赤より少し弱い警戒色、これも信号と同じですね。赤が警戒色であることは共通の認識でしょう。

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赤は刺激色でもあります。中華人民共和国、および共和制の国では「赤」が国のシンボルカラーにまでなっています。赤は労働者の色です。このような赤は血の色から来ていると想像でき、闘争色であり、血の決意を示す色でもあります。旗の赤色と連動し、血がざわめくような勇気が湧いてくる色でもあります。

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しかし不思議なことに植物の赤には心が安らぎます。紅葉はその代表格ですが、赤色の花は少なくありません。霧島つつじ、チューリップ、シクラメン、紅梅など。花は昆虫を呼び寄せるために目立つ色となっているのでしょうが、紅葉はどちらかといえば警戒色として害虫を寄せ付けない効果を狙っているとの説があります。しかし残念ながら紅葉は期待に反して、たくさんの人間という生物を引き付けています。まあそのおかげで人工的に増殖し、種が保たれているのですから赤色の効果は絶大です。

 
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一方で赤色の動物は多くありません。目立ちすぎ、捕食される可能性が高くなりすぎるのでしょうね。人間の肌の色は何に対して保護色なのでしょうか。それを考えるのはまた今度。

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