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2013年2月 2日 (土)

東京駅

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日本の近代化は鉄道網の発達に牽引されてきました。

親元を離れ働くことができるようになったのは、鉄道により国内であればいつでもどこにいてもすぐに帰省できる環境が整ったからです。いまでは高速道路、格安航空など移動手段が増えましたが、明治から昭和にかけて「国策」として作られた日本の鉄道網と、東京オリンピック後の新幹線の貢献が人の移住を推し進めてきました。

 
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東北の窓口は長い間上野駅でしたが、西日本の窓口は東京駅でした。最近、西日本からの乗客は品川を使う人が増えているかもしれませんが、それでも東京駅は「国鉄」のシンボルです。東京駅はオランダのアムステルダム駅がモデルと言われますが、最近リニューアルしてからアムステルダムの駅と大きく違うような気がします。新しい東京駅では丸みを帯びた屋根の部分が印象的です。

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都市部への人口集中、地方の全体的な過疎化、日本の人口減少、相次ぐ災害などがあって、JRで「どこまでも」行くことは難しくなってきました。廃線、ダイヤの大幅な減少が続いています。その一方で、かなり前ですが京都駅がモダンになりましたし、最近大阪駅も大きく変わりました。東京駅の変化を見ても、人口密集地への投資集中が現在の民営化されたJRの方針でしょう。新しい東京駅は美しく、さらに巨大になっていく東京の象徴のように感じます。

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「東京都」という勝者のトロフィー、東京駅の屋根はそんな印象さえ与えます。

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