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2013年1月22日 (火)

蝋燭の灯

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ろうそくはかつて、重要な照明器具でした。今では緊急時を除き宗教的儀式に使います。

「クリスマスや誕生日は宗教的な儀式だ、かつて日本は数え年だったので誕生日という西洋儀式はキリスト教的習慣だ」というような話題は別の機会にして、仏教での蝋燭は極楽浄土とを結ぶ光の柱という意味合いでも使われています。黒い煙がまっすぐに上に登っていくことからそのように考えられたのかもしれません。仏教用の蝋燭は殺生を嫌う背景から原料には植物油、もしくは石油が使われています。クリスマス用が余ったからと言っても代用してはいけません。ちなみに稲荷は神社ですからよくわからないのですが、神仏混合の影響があるのでしょうから、やはり仏教用の蝋燭を使うのでしょうね。

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蝋燭の灯は数がそろうと神秘的ですし、神がかりの雰囲気があります。蝋燭の煤のせいで、周りが黒く染まっているせいもあるかもしれません。私が子供のころ、まだ停電が頻発していました。最近、東日本では震災で計画停電などがありましたが、関西では長い間停電らしい停電がありません。子供のころに停電になれば、蝋燭を使う事が多かったのですが、ただ電気がついていないというだけで小さな恐怖心があり、そしてなぜか反面、ワクワクとした興奮を蝋燭のゆらめきと、その光が造る影に感じたものです。

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私の家には仏壇が無いので、蝋燭と言いますとクリスマスと誕生日だけです。たばこを吸わないので、ライター探しに苦労をします。ケーキに蝋が垂れるため炎をつけたら急いで歌い、吹き消すため、忙しすぎてろうそくの明かりを楽しむ時間がありません。蝋燭をつけて瞑想をすれば、しっかりとストレスが取れてリラックスできるような気がするのですが。最近はアロマを使った蝋燭でヒーリング効果を楽しむ若い方も増えてきましたね。

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そういえばインドのホテルでもらった巨大な蝋燭、火が消えにくいので夏の花火に子供たちが使っていました。3年たった今でも健在です。

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