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2012年12月27日 (木)

むかしのはなし「三浦しをん」

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短編集。各短編の最初に「なぜか」昔話が書いてあります。本篇と関係が無いように感じる昔話。まあその昔話に「インスパイアされた」という表現を使えば今風かもしれません。ただタイトルをあまり気にする必要はないように感じます。私が気にしすぎたのですが(笑)

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「三浦しをん」さんの本は初めて読みましたが、読みやすい文章でした。本の後半は連作、現代小説なのか古風な小説なのか、それともSF作品なのか。どの分野に入るのかは分からないのですが、いずれにしても読みやすいのでジャンルなんて問題ないですね。最後の作品を除けば、基本的に1話あたり20分程度で読める作品群です。

 
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途中から一つのテーマが流れます。基本的に地球滅亡、地球脱出の話。少々突拍子もない話ですが、文章力が一流なのでとても読みやすいのです。人によっては「嫌い」という人も少なくないかもしれません。しかしながら、優しさにあふれた文章なので嫌になる事に無く、女性の読者にお勧めの本かもしれません。

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直木賞受賞作家、2012年読者大賞受賞者、そしてなんと、女性でした。文章の優しさの理由がわかりました。今回の日記を書くにあたり調べて驚きました。失礼しました。

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