« 火車「宮部みゆき」 | トップページ | 血の池地獄 »

2012年12月23日 (日)

レ・ミゼラブル

Mar0035

映画紹介というより、この映画をすでに鑑賞に行った方たちとの共感のために。

ミュージカルの中のミュージカル、物語を歌だけで進めていくレ・ミゼラブルはコアなファンが多い一方で、好きになれない人も多いミュージカルです。それだけに映画化は難しかったはずあり、長い間映画化されませんでした。ただコアなファンは芸能界にも多いようで、今回はレ・ミゼラブル・ファンが本気で作った映画になっていますね。

Mar0037

まず個人的な感想として、ミュージカル映画の中では「サウンド・オブ・ミュージック」以来の傑作と感じます。この映画を鑑賞できる日まで生きていてよかったとさえ感じました。ストーリーを知っているのに映画館で号泣してしまいました。少なくともあと1回は観に行きますし、DVDも買います。初めて見たミュージカル、イギリスで3回も見たミュージカル、今でも月に1回は聞いている2枚組CD、映画の曲は(新曲を除き)すべて歌えますので、一緒に声を出さずに口ずさんでいました。

Mar0042
 

出演者の皆さんは、コアなレ・ミゼラブルのファンなのでしょうね、そうでなくてはこの映画の完成度はありません。アン・ハサウエイさんは髪の毛を切られながら歌うというNGが全く許されない中での演技、迫力がありました。その場で歌いながら録音しているという事で、微妙な音程のずれやマイクの角度が原因と思われる音量の変化が臨場感として最高でした。

Mar0043

ミュージカル・ファンがみんなうずうずしているのは拍手ができないこと。「この曲の後は拍手だ」と覚えている人は多いでしょうから、本当に手が動きそうでしたよ。ただ本当にコアなファン向けなので、来場者の数は多くないのでしょうね。残念です。ぜひたくさんの方に観に行ってほしい映画です。

Mar0041

« 火車「宮部みゆき」 | トップページ | 血の池地獄 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 火車「宮部みゆき」 | トップページ | 血の池地獄 »

フォト
無料ブログはココログ