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2012年11月 7日 (水)

北上する巨大ハリケーン「再掲 沖縄」

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アメリカの東部に巨大ハリケーンが上陸するニュースが季節の風物詩になりつつあります。ハリケーンでなくてもアメリカの暴風や暴雨の被害は日本の洪水被害と比較になりません。

なぜハリケーンはここまで巨大になるのか、正直なところ勉強不足です。ただ想像するに大気を鍋のように温める「メキシコ湾」があります。水温が高ければハリケーンが大きくなります。地球海水温暖化が気になるところですがアメリカは因果関係を否定し続けます。まあ因果関係なんて人間が勝手に気にするだけで、海水温と気流がハリケーンを強くする事は確かです。また当然、蓄熱を考えれば秋になってからのハリケーン巨大化は納得がいきます。

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アメリカの対応を「間違い」と断じることはできないのですが、私もハリケーンの防止策としてCO2削減を行う地球温暖化対策はほとんど意味がないと考えます。産業革命からこれまで地中から掘り出した化石燃料を考えると、今から20%くらい排出量を削減してもハリケーンが減るとは考えられません。地球温暖化の予測はかなり楽観的です。もし温暖化が海水起因であればCO2による温暖化よりはるかに早く地球に影響を及ぼすと感じています。その現象の一つがハリケーンだと感じています。

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温暖化対策に効果が期待できるのであればどうすればよいのか。やはり基本は減災ですね。アメリカの場合、なぜかとてもインフラが弱く強い風が吹くたびに大規模かつ長期の停電が起こり、ガスや水の供給が止まります。コストはかかりますがハリケーンが頻発するのですから、ライフラインの強化やライフラインが止まった時の補助的な手段が必要です。太陽光発電や風力発電はこれほどの風が吹く場合はよいオプションになりません。発電所の小規模化、たとえば地域単位での地下に作るコジェネレーション、燃料にシェールガスを使えば環境にもよさそうです。地域での防災訓練や非常食の地域確保なども重要かもしれません。日本でも地震の予知より防災や減災という予算のシフトが起きていますが、同じ考え方です。

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日本も台風の巨大化がおこるはずです。メキシコ湾のような閉鎖空間ではないのでアメリカほど大きな被害はないと考えますが、減災に関する考え方は共通です。

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