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2012年10月30日 (火)

月は地球の子供なのか「神戸まつり 24」

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もう30年も前からある節で、私が学生のころの「怪しい科学雑誌」にはよく出ていた節です。しかしその説が「怪しい」のではなく「真実」という証拠が見つかってきました。

まず説をおさらいしておけば、地球に火星程度の星がぶつかり、その影響で地球から月が飛び出したという説です。もともと地球の一部だから地球に常に同じ面を向けており、地球から近い衛星軌道で回っています。そして衛星としては極端に大きく、太平洋がその名残で「なぜゴンドワナランドのような大陸と海が二つに分離していたのか」という説にも理由が付きます。

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しかしながらこれらは状況証拠ばかり、本当の証拠はありませんでした。しかし最近になって月から持ち帰った石から微量とはいえ惑星衝突のような力が加わらない限り見つからない元素が発見されたことで現実味を帯びてきたわけです。「それがどうした」といわれればそれまでです。月の起源がわかったからとはいえ、月と地球の関係が変わるわけではありません。知識としては役に立ちますが、実用性のない議論ではあります。

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それでは月ができたような大衝突が再び起こる可能性はあるのかという話ですが、もちろんないとは言えません。ただ地球の50億年を超える長い歴史の「創世記」に起きた事件であり、少なくとも私たち人類が生きている間に発生する確率は皆無に等しいのではないでしょうか。人類の滅亡は核戦争は別にして、基本的に寒冷化で起こります。特に全休凍結という赤道さえも凍ってしまう状況では生き残れません。可能性としてはやはり火山が一番大きいのでしょうけれども、隕石衝突も原因にはなります。ただ月ができてしまうほどの大衝突はさすがになさそうですね。

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地球から二つ目の月を眺めることができる可能性はなさそうです。

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