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2012年9月22日 (土)

ハブクラゲ「再掲 沖縄」

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ハブクラゲ注意の看板を前にしているので、少しハブクラゲについて説明しておきます。

沖縄では遊泳禁止の看板をよく見かけます。遊泳が許可されているビーチでも早朝に行けば網のようなもので何かをすくっているスタッフを見かけます。これらはハブクラゲ対策です。ハリセンボン対策ではありません。

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「ハブ」クラゲとありますが、蛇のハブよりはるかに強力な毒です。ハブにかまれても死ぬことはほとんどありませんが、ハブクラゲに刺されると死亡するケースもあります。透明で小さいクラゲなのですが、移動速度が速いそうです。筋肉が壊死するタイプの毒なので死ななくても後が大変です。沖縄の人がシャツを着て泳ぐのは日焼け止め対策のみではなく、ハブクラゲ対策もあるのかもしれません。

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そんな沖縄にいるハブクラゲですが、温暖化の影響で北上してくるかもしれません。気温の温暖化ばかりが騒がれているのは金儲けが絡んでいるからと昨日の日記でも書きましたが、顕著な温暖化は海洋の温度上昇です。気温が上がっても海水温は簡単に上がらない、それは比熱の問題です。一方で海水温が上がると気温は簡単に上がります。海水温の上昇は実測が難しいのですが、北極の氷の減少、ウナギやホッケのような魚の回遊ルートの変化、台風を含む暴風雨の増加など海洋には顕著な変化が起きています。毒クラゲが北上してくるかもしれません。事実、ヒョウモンダコという毒を持った海洋生物はすでに本州の近海でも見つかっています。

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本州の話はともかく、沖縄では遊泳禁止の場所で泳がないようにしましょう。

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