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2012年9月20日 (木)

なぜ夕日で笑顔になるのか「再掲 沖縄」

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太陽を直視してはいけません!しかし夕日であれば強い光が大気で拡散され、赤や黄色など弱いエネルギーの光だけが目に届きます。

プリズムの屈折を見ますとエネルギーの強い紫外線、紫、青などの光は大きく曲がります。一方で赤や赤外線は屈折率が低くなります。太陽が水平線や地平線に近い時、青い光は宇宙へと屈折し赤ばかりが残る、夕日の原理をこんな表現で紹介すると不正確ですが、わかりやすい事も確かです。温かい赤い光ですが、目を傷める紫外線が少ないので夕日は見つめることができます。それでも目には相当悪いので直視してはいけないのです。

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そんなことは知っていますが綺麗な夕陽を見つめてしまいます。まぶしいので目を細めてしまいます。目を細め頬が上がる事で、顔の筋肉は「笑顔になった」と勘違いします。そして気分までもがなぜだか楽しくなってきて笑顔になります。私の勝手な持論です(笑)ただ夕日を見ている人たちはとても幸せそうに見えてしまいます。笑顔のような顔になっている上、やはりオレンジ色の光が人々を血色がよくやさしい顔に見せてくれるのではないでしょうか。

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沖縄の夕日がきれいに見える理由はいくつかあると考えています。太陽が水平線に沈んでいく事、これは西側の海岸で対岸に島が無いケースしか成り立ちません。日本の人口の多くは東西に延びた太平洋ベルト地帯に住んでおり、このエリアには西側に島が無い海になっている地域があまり多くありません。和歌山、千葉などを除けばいくつかの小さな半島位です。大阪もそうなのですが、埋立地があるため沖縄ほどはきれいに見えません。海に面した場所が多い日本なのに、珍しい光景です。沖縄の場合は加算効果としてサンゴ礁のきれいな海があります。本州の海に比べ海の色が淡い(白っぽい)ため太陽光を反射し空の色に影響します。これには賛否があるようです。しかし大気中に水蒸気がある以上、私は海からの反射が空の色を変えることがあってもおかしくないと感じています。

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つまり多くの人にとって沖縄の夕日は珍しい光景であり、壮大な夕日に驚きで笑顔になっているのかもしれません。

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